2010-9 (2010年8月27日現在) |
HI
抗体 |
2-ME
感受性
抗体 |
都道府県 |
採血月日 |
HI抗体
陽性率
* |
2-ME感受性
抗体陽性率
** |
コ メ ン ト |
◎
5/10 |
◎
5/10 |
沖縄県 |
8月9日 |
0%
(0/25) |
|
前回(8月2日採血)および前々回(7月26日採血)の調査でもHI抗体陽性のブタは認められなかった。 |
◎
8/16 |
|
鹿児島県 |
8月24日 |
100%
(20/20) |
0%
(0/20) |
8月24日採血分の調査でHI抗体陽性率が80%を超えた。
今回の調査ではHI抗体陽性のブタはすべて抗体価1:40以上を示したが,2-ME感受性抗体は検出されなかった。
前回の調査(8月16日採血)では15%(3/20)のブタがHI抗体陽性であり,それらのブタはすべて抗体価1:40以上を示したが,2-ME感受性抗体は検出されなかった。 |
|
|
宮崎県 |
8月9日 |
0%
(0/11) |
|
前回の調査(8月2日採血)でもHI抗体陽性のブタは認められなかった。 |
|
|
大分県 |
8月16日 |
0%
(0/10) |
|
前回の調査(8月5日採血)でもHI抗体陽性のブタは認められなかった。 |
◎
7/12 |
◎
7/26 |
熊本県 |
8月23日 |
75%
(15/20) |
47%
(7/15) |
8月16日採血分の調査でHI抗体陽性率が50%を超えた。
今回の調査ではHI抗体陽性のブタはすべて抗体価1:40以上を示し,そのうち7頭のブタから2-ME感受性抗体が検出された。
前回の調査(8月16日採血)では60%(12/20)のブタがHI抗体陽性であり,そのうち11頭のブタは抗体価1:40以上を示し,7頭のブタから2-ME感受性抗体が検出された。 |
◎
7/2 |
◎
7/27 |
長崎県 |
8月11日 |
100%
(10/10) |
78%
(7/9) |
7月2日採血分の調査でHI抗体陽性率が80%を超えた。
今回の調査ではHI抗体陽性のブタのうち9頭は抗体価1:40以上を示し,そのうち7頭のブタから2-ME感受性抗体が検出された。
前回の調査(8月3日採血)では100%(10/10)のブタがHI抗体陽性であり,そのうち6頭のブタは抗体価1:40以上を示し,4頭のブタから2-ME感受性抗体が検出された。 |
◎
7/27 |
◎
7/27 |
佐賀県 |
8月17日 |
90%
(9/10) |
0%
(0/9) |
8月17日採血分の調査でHI抗体陽性率が80%を超えた。
今回の調査ではHI抗体陽性のブタはすべて抗体価1:40以上を示したが,2-ME感受性抗体は検出されなかった。
前回の調査(8月3日採血)では40%(4/10)のブタがHI抗体陽性であり,そのうち3頭のブタは抗体価1:40以上を示し,1頭のブタから2-ME感受性抗体が検出された。 |
◎
7/20 |
◎
7/27 |
福岡県 |
8月24日 |
100%
(10/10) |
0%
(0/10) |
8月10日採血分の調査でHI抗体陽性率が80%を超えた。
今回の調査ではHI抗体陽性のブタはすべて抗体価1:40以上を示したが,2-ME感受性抗体は検出されなかった。
前回の調査(8月17日採血)では100%(10/10)のブタがHI抗体陽性であり,それらのブタはすべて抗体価1:40以上を示したが,2-ME感受性抗体は検出されなかった。 |
◎
6/25 |
|
高知県 |
8月3日 |
0%
(0/10) |
|
今回および前回(7月27日採血)の調査ではHI抗体陽性のブタは認められなかった。
前々回の調査(7月16日採血)では10%(1/10)のブタがHI抗体陽性であったが,そのブタは抗体価1:40未満であった。 |
|
|
愛媛県 |
8月17日 |
0%
(0/10) |
|
前回の調査(8月2日採血)でもHI抗体陽性のブタは認められなかった。 |
◎
7/12 |
◎
8/9 |
香川県 |
8月16日 |
0%
(0/10) |
|
7月12日採血分の調査でHI抗体陽性率が80%を超えた。
今回の調査ではHI抗体陽性のブタは認められなかった。
前回の調査(8月9日採血)では100%(10/10)のブタがHI抗体陽性であり,それらのブタはすべて抗体価1:40以上を示し,2-ME感受性抗体も検出された。 |
◎
7/29 |
|
徳島県 |
8月19日 |
0%
(0/10) |
|
今回の調査ではHI抗体陽性のブタは認められなかった。
前回の調査(8月5日採血)では20%(2/10)のブタがHI抗体陽性であったが,それらのブタはすべて抗体価1:40未満であった。 |
◎
8/4 |
|
広島県 |
8月18日 |
70%
(7/10) |
|
8月18日採血分の調査でHI抗体陽性率が50%を超えた。
今回の調査ではHI抗体陽性のブタはすべて抗体価1:40未満であった。
前回の調査(8月4日採血)では10%(1/10)のブタがHI抗体陽性であったが,そのブタは抗体価1:40未満であった。 |
|
|
島根県 |
7月30日 |
0%
(0/9) |
|
前回(7月16日採血)および前々回(7月9日採血)の調査でもHI抗体陽性のブタは認められなかった。 |
◎
7/7 |
|
鳥取県 |
7月12日 |
100%
(10/10) |
|
7月7日採血分の調査でHI抗体陽性率が80%を超えた。
今回の調査ではHI抗体陽性のブタのうち1頭は抗体価1:40以上を示した。
前回の調査(7月7日採血)では100%(10/10)のブタがHI抗体陽性であり,そのうち1頭のブタは抗体価1:40以上を示した。 |
|
|
兵庫県 |
8月17日 |
0%
(0/12) |
|
前回の調査(8月3日採血)でもHI抗体陽性のブタは認められなかった。 |
|
|
滋賀県 |
8月18日 |
0%
(0/10) |
|
前回の調査(8月4日採血)でもHI抗体陽性のブタは認められなかった。 |
◎
8/2 |
|
三重県 |
8月23日 |
0%
(0/10) |
|
前回の調査(8月17日採血)でもHI抗体陽性のブタは認められなかった。 |
◎
8/17 |
|
愛知県 |
8月17日 |
20%
(2/10) |
|
今回の調査ではHI抗体陽性のブタはすべて抗体価1:40未満であった。
前回の調査(8月2日採血)ではHI抗体陽性のブタは認められなかった。 |
◎
8/16 |
|
静岡県 |
8月16日 |
10%
(1/10) |
|
今回の調査ではHI抗体陽性のブタは抗体価1:40未満であった。
前回の調査(8月5日採血)ではHI抗体陽性のブタは認められなかった。 |
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|
山梨県 |
7月16日 |
0%
(0/10) |
|
|
◎
8/5 |
|
石川県 |
8月24日 |
0%
(0/10) |
|
今回および前回(8月12日採血)の調査ではHI抗体陽性のブタは認められなかった。
前々回の調査(8月5日採血)では10%(1/10)のブタがHI抗体陽性であったが,そのブタは抗体価1:40未満であった。 |
◎
7/6 |
|
富山県 |
8月17日 |
10%
(2/20) |
|
今回の調査ではHI抗体陽性のブタはすべて抗体価1:40未満であった。
前回の調査(8月2〜3日採血)では5%(1/20)のブタがHI抗体陽性であったが,そのブタは抗体価1:40未満であった。 |
|
|
新潟県 |
8月23日 |
0%
(0/10) |
|
前回の調査(8月9日採血)でもHI抗体陽性のブタは認められなかった。 |
◎
7/13 |
◎
8/3 |
神奈川県 |
8月3日 |
5%
(1/20) |
100%
(1/1) |
今回の調査ではHI抗体陽性のブタは抗体価1:40以上を示し,2-ME感受性抗体も検出された。
前回の調査(7月27日)ではHI抗体陽性のブタは認められなかった。
前々回の調査(7月13日採血)では5%(1/20)のブタがHI抗体陽性であったが,そのブタは抗体価1:40未満であった。 |
◎
4/12 |
|
東京都 |
8月2日 |
0%
(0/50) |
|
前回の調査(7月19日採血)でもHI抗体陽性のブタは認められなかった。 |
|
|
千葉県 |
8月16日 |
0%
(0/20) |
|
前回の調査(8月9日採血)でもHI抗体陽性のブタは認められなかった。 |
|
|
埼玉県 |
8月9日 |
0%
(0/10) |
|
前回の調査(8月2日採血)でもHI抗体陽性のブタは認められなかった。 |
|
|
栃木県 |
8月9日 |
0%
(0/20) |
|
前回の調査(8月2日採血)でもHI抗体陽性のブタは認められなかった。 |
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|
茨城県 |
8月9日 |
0%
(0/10) |
|
前3回の調査(8月2日,7月27日,7月21日採血)でもHI抗体陽性のブタは認められなかった。 |
|
|
福島県 |
8月9日 |
0%
(0/10) |
|
前回の調査(7月27日採血)でもHI抗体陽性のブタは認められなかった。 |
◎
7/27 |
◎
7/27 |
宮城県 |
8月10日 |
0%
(0/15) |
|
今回の調査ではHI抗体陽性のブタは認められなかった。
前回の調査(7月27日採血)では10%(2/20)のブタがHI抗体陽性であり,それらのブタはすべて抗体価1:10以上を示し,2-ME感受性抗体も検出された(2-ME処理で抗体価1:10→1:10未満)。 |
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北海道 |
7月29日 |
0%
(0/10) |
|
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今シーズンの調査期間中に調査したブタのHI抗体陽性率が80%を超えた地域 |
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今シーズンの調査期間中に調査したブタのHI抗体陽性率が50%を超え,かつ2-ME感受性抗体が検出された地域 |
|
今シーズンの調査期間中に調査したブタから2-ME感受性抗体が検出された地域 |
◎ |
今シーズンの調査期間中に調査したブタにおいてHI抗体陽性あるいは2-ME感受性抗体が検出されたことを示す
日付は今シーズンで初めてHI抗体陽性あるいは2-ME感受性抗体が検出された採血月日を示す |
* HI抗体は,抗体価1:10以上を陽性と判定した。
** 2-ME感受性抗体は,抗体価1:40以上(北海道・東北地方は1:10以上)であった検体について検査を行い,
2-ME処理を行った血清の抗体価が未処理の血清(対照)と比較して,3管(8倍)以上低かった場合を陽性,
2管(4倍)低かった場合を疑陽性,不変または1管(2倍)低かった場合を陰性と判定した。
なお,対照の抗体価が1:40(北海道・東北地方は1:10あるいは1:20も含む)で,2-ME処理後に1:10未満
となった場合も陽性と判定した。 |