No. 2001-6 |
2001年8月17日現在 |
下記の都道府県における、調査ブタの日本脳炎抗体保有率は次の通りである。 |
推定
汚染地域 |
都道
府県
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屠畜場
採血月日
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検査数
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HI抗体
陽性率
|
2-ME
感受性
* |
今シーズン
初めて
新鮮感染の
確認された
採血日
|
その他 |
◎
6月5日より
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沖 縄 |
北部
7月17日 |
25
|
16%
(4/25頭)
|
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5月8日
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7月10日は8%のブタ(2頭/25頭)がHI抗体陽性。2-ME感受性HI抗体は保持していなかった。 |
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沖 縄 |
中南部
7月17日 |
25
|
24%
(6/25頭)
|
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6月5日
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7月10日は陰性(0頭/25頭)。 |
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宮 崎 |
都城
7月30日 |
11
|
0%
|
|
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7月16日は陰性(0頭/11頭)。 |
☆
6月29日より
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大 分 |
大分
8月1日 |
20
|
0%
|
|
6月20日
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7月18日は陰性(0頭/20頭)。6月29日は萩町にて(1頭/40頭)ウイルスが分離された。 |
◎
8月7日より
|
長 崎 |
諫早
8月13日 |
20
|
95%
(19/20頭)
|
44.4%
(8/18頭)
|
7月17日
|
8月7日は80%のブタ(16頭/20頭)がHI抗体陽性、そのうち62.5%(10頭/16頭)は2-ME感受性抗体を保持していた。 |
◎
8月10日より |
佐 賀 |
佐賀
8月10日 |
10
|
50%
(5/10頭)
|
60%
(3/5頭)
|
8月10日
|
8月1日は30%のブタ(3頭/10頭)がHI抗体陽性。50%(1頭/2頭)は2-ME感受性抗体を保持していた。 |
◎
8月7日より |
福 岡 |
太宰府
8月7日 |
10
|
50%
(5/10頭)
|
60%
(3/5頭)
|
8月7日 |
7月31日は20%のブタ(2頭/10頭)がHI抗体陽性。 |
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高 知 |
中村
8月6日 |
10
|
0%
|
|
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7月24日も陰性(0頭/10頭)。 |
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愛 媛 |
大洲
8月6日 |
20
|
0%
|
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7月24日は20%のブタ(4頭/20頭)がHI抗体陽性。 |
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香 川 |
坂出
8月6日 |
20
|
5%
(1/20頭)
|
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7月30日は10%のブタ(2頭/20頭)がHI抗体陽性。 |
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広 島 |
三次
7月30日 |
10
|
0%
|
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7月18日も陰性(0頭/10頭)。 |
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奈 良 |
奈良
8月13日 |
34
|
0%
|
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8月7日も陰性(0頭/13頭)。 |
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兵 庫 |
西播磨
8月6日 |
15
|
0%
|
|
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7月30日も陰性(0頭/15頭)。 |
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滋 賀 |
滋賀
7月26日 |
10
|
0%
|
|
|
7月19日も陰性(0頭/10頭)。 |
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三 重 |
松阪
8月7日 |
10
|
10%
(1/10頭)
|
|
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7月31日は陰性(0頭/10頭)。 |
|
静 岡 |
浜岡
7月23日 |
10
|
20%
(2/10頭)
|
100%
(1/1頭)
|
7月23日
|
7月16日は陰性(0頭/10頭)。 |
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山 梨 |
山梨
8月1日 |
10
|
0%
|
|
|
7月26日も陰性(0頭/10頭)。 |
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石 川 |
金沢
8月3日 |
10
|
0%
|
|
|
7月25日も陰性(0頭/10頭)。 |
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富 山 |
新湊
7月31日 |
15 |
20%
(3/15頭) |
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7月24日は陰性(0頭/20頭)。 |
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新 潟 |
新潟
8月6日 |
10
|
10%
(1/10頭)
|
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7月30日は20%のブタ(2頭/10頭)がHI抗体陽性。 |
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神奈川 |
平塚
8月7日 |
20
|
0%
|
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7月24日も陰性(0頭/20頭)。 |
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東 京 |
八王子
8月6日
〜9日 |
50 |
0% |
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7月30日〜8月2日は陰性(0頭/50頭)。 |
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千 葉 |
旭
8月6日 |
20
|
0%
|
|
|
|
|
栃 木 |
宇都宮
7月30日 |
20
|
0%
|
|
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7月23日は5%のブタ(1頭/20頭)がHI抗体陽性。 |
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茨 城 |
水戸
8月8日 |
12
|
0%
|
|
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8月1日も陰性(0頭/14頭)。 |
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宮 城 |
仙南
8月6日 |
25
|
8%
(2/25頭)
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7月30日は陰性(0頭/25頭)。 |
◎ |
日本脳炎ウイルス汚染が推定された地域
(今シーズンの調査で、調査ブタにおいて、1:10以上のHI抗体保有率が50%を越え、かつ2-ME感受性抗体が検出された地域) |
☆
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日本脳炎HI抗体及び2-ME感受性抗体の保有率以外の情報より日本脳炎ウイルス汚染が推定された地域 |
* |
2-ME感受性抗体の検査は、1:40以上のHI抗体価を示した血清について調査した。 |
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今シーズンの調査で、ブタのHI抗体保有率が80%を越えた地域 |
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今シーズンの調査で、ブタのHI抗体保有率が50%を越え、かつ2-ME感受性抗体が検出された地域 |
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今シーズンの調査で、ブタの新鮮感染(2-ME感受性抗体)が検出された地域 |