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流行レベルマップの見方
2006年第52週 (12月25日〜12月31日) 2007年1月11日現在 |
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インフルエンザの全国レベルでの定点当たり報告数は、2006年第43週以降増加が続いており、第52週の報告数は0.32(患者発生報告数1,389)となったが、全国的な流行の指標である定点当たり報告数1.0を大きく下回ったままである。管内が注意報レベルを超えた保健所地域は前週、前々週と同様に宮崎県(2保健所)と大分県(1保健所)の計3保健所地域であり、警報レベルを超えた保健所は存在していない。都道府県別の定点当たり報告数は、宮崎県(4.3)、岐阜県(2.3)、大分県(2.2)、広島県(1.1)、愛知県(1.1)、滋賀県(0.92)、沖縄県(0.69)の順となっている。
第36週以降これまでに全国の衛生研究所からのインフルエンザウイルス分離報告では、B型52%(報告数27)、AH1(Aソ連)型25%(報告数13)、AH3(A香港)型23%(報告数12)が報告されている。
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43週(10月24日〜10月30日) 11月8日現在
1) 各都道府県を拡大する。
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2)保健所数の推移グラフを表示する。
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3) 保健所マップを見る。
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警報・注意報は、地域を管轄する保健所単位で発生する仕組みになっています。
警報レベルを超えている保健所がある都道府県は赤色3段階で、同様に注意報レベルを超えている保健所のある都道府県は黄色3段階で表示されています。各都道府県の保健所の数、および注意報・警報の出ている保健所の数は該当する都道府県をクリックしてご覧下さい。
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