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流行レベルマップの見方
2006年第50週 (12月11日〜12月17日) 2006年12月26日現在 |
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インフルエンザの全国レベルでの定点当たり報告数は、2006年第43週以降増加が続いており、第50週の報告数は0.21(患者発生報告数954)となった。管内が注意報レベルを超えた保健所地域は宮崎県(2保健所)と大分県(1保健所)の計3保健所地域に増加したが、まだ警報レベルを超えた保健所は存在していない。都道府県別の定点当たり報告数は、宮崎県(4.27)、大分県(1.91)、岐阜県(1.45)、沖縄県(0.97)、滋賀県(0.87)、広島県(0.83)が多い。
第36週以降、これまでにインフルエンザウイルスの検出はA/H1(Aソ連)型13例、A/H3(A香港)型4例、B型18例が報告されている。
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43週(10月24日〜10月30日) 11月8日現在
1) 各都道府県を拡大する。
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2)保健所数の推移グラフを表示する。
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3) 保健所マップを見る。
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警報・注意報は、地域を管轄する保健所単位で発生する仕組みになっています。
警報レベルを超えている保健所がある都道府県は赤色3段階で、同様に注意報レベルを超えている保健所のある都道府県は黄色3段階で表示されています。各都道府県の保健所の数、および注意報・警報の出ている保健所の数は該当する都道府県をクリックしてご覧下さい。
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