|
流行レベルマップの見方
2006年第48週 (11月27日〜12月3日) 2006年12月13日現在 |
|
インフルエンザの全国レベルでの定点当たり報告数は、2006年第43週以降増加が続いており、第48週の報告数は0.09(患者発生報告数387)となった。また、宮崎県では管内が注意報レベルを超えた保健所地域が認められた。警報レベルを超えた保健所地域は存在しない。都道府県別の定点当たり報告数は、宮崎県(1.97)、沖縄県(0.67)、広島県(0.51)、岐阜県(0.44)が多い。第36週以降、これまでにインフルエンザウイルスの検出はA/H1(Aソ連)型12例、A/H3(A香港)型2例、B型16例が報告されている。
|
|
|
43週(10月24日〜10月30日) 11月8日現在
1) 各都道府県を拡大する。
|
2)保健所数の推移グラフを表示する。
|
3) 保健所マップを見る。
|
|
|
|
|
|
|
|
警報・注意報は、地域を管轄する保健所単位で発生する仕組みになっています。
警報レベルを超えている保健所がある都道府県は赤色3段階で、同様に注意報レベルを超えている保健所のある都道府県は黄色3段階で表示されています。各都道府県の保健所の数、および注意報・警報の出ている保健所の数は該当する都道府県をクリックしてご覧下さい。
|
|