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今シーズンの掲載は、第32週で終了しました。
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流行レベルマップの見方
2007年第32週 (8月6日〜8月12日) 2007年8月21日現在 |
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2007年第32週のインフルエンザの全国レベルでの定点当たり報告数は、0.08(患者発生報告数341)と減少した。都道府県別では沖縄県(5.26)、宮崎県(0.21)、大分県(0.12)の順であり、沖縄県を除くと1.0を超えている都道府県はなく、注意報レベル、警報レベルを超えている保健所地域も0となった。
今シーズンのインフルエンザの流行は2007年第3週から開始となり、そのピークは第11週(定点当たり報告数32.94)と例年よりも遅かった。その後インフルエンザの報告数は全国レベルでは減少傾向が続いたが、第16週以降に北海道や東北地域で、第20週以降には沖縄県で昨シーズンと同様に再流行がみられた。沖縄県の患者報告数は第31週、32週と2週連続で大きく減少し、2006年第47週以降37週間継続して出現していた警報、注意報は全て消失した。今シーズンのインフルエンザ流行レベルマップは、この第32週を持って終了の予定である。
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43週(10月24日〜10月30日) 11月8日現在
1) 各都道府県を拡大する。
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2)保健所数の推移グラフを表示する。
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3) 保健所マップを見る。
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警報・注意報は、地域を管轄する保健所単位で発生する仕組みになっています。
警報レベルを超えている保健所がある都道府県は赤色3段階で、同様に注意報レベルを超えている保健所のある都道府県は黄色3段階で表示されています。各都道府県の保健所の数、および注意報・警報の出ている保健所の数は該当する都道府県をクリックしてご覧下さい。
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