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流行レベルマップの見方
2007年第3週 (1月15日〜1月21日) 2007年1月30日現在 |
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第3週のインフルエンザの全国レベルでの定点当たり報告数は、1.1(患者発生報告数4,960)と増加し、全国的な流行開始の指標である1.0を今シーズン初めて上回った。注意報レベルを超えている保健所地域は2(2県)存在しているが、警報レベルを超えている保健所地域はまだ存在していない。都道府県別の定点当たり報告数は、宮崎県(3.6)、福島県(3.2)、愛知県(2.8)、山形県(2.6)、岐阜県(2.1)、滋賀県(2.0)、福岡県(1.7)、茨城県(1.6)、京都府(1.6)の順となっている。
第36週以降これまでに全国の衛生研究所からのインフルエンザウイルス分離報告では、A/H1亜型(Aソ連型)12.3%(報告数14)、A/H3亜型(A香港型)47.4%(報告数54)、B型40.4%(報告数46)が報告されている。
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43週(10月24日〜10月30日) 11月8日現在
1) 各都道府県を拡大する。
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2)保健所数の推移グラフを表示する。
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3) 保健所マップを見る。
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警報・注意報は、地域を管轄する保健所単位で発生する仕組みになっています。
警報レベルを超えている保健所がある都道府県は赤色3段階で、同様に注意報レベルを超えている保健所のある都道府県は黄色3段階で表示されています。各都道府県の保健所の数、および注意報・警報の出ている保健所の数は該当する都道府県をクリックしてご覧下さい。
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