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流行レベルマップの見方
2007年第20週 (5月14日〜5月20日) 2007年5月29日現在 |
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2007年第20週のインフルエンザの全国レベルでの定点当たり報告数は、1.2(患者発生報告数5,559)と第12週以降減少が続いている。都道府県別では、沖縄県(6.9)、秋田県(5.6)、北海道(4.8)、岩手県(4.4)、鹿児島県(2.6)、宮城県(2.6)の順となっているが、沖縄県では前週と比べて定点当たり報告数に変化はなく、北海道は微増している。
警報レベルを超えている保健所地域は2箇所(北海道、沖縄県)と減少したが、注意報レベルのみを超えている保健所地域も14箇所(7道県)と増加がみられている。
全国の46都道府県の衛生研究所から報告されたインフルエンザウイルス分離/検出報告(総報告数4188)では、AH1亜型(Aソ連型)8.8%(報告数367)、AH3亜型(A香港型)49.6%(報告数2079)、B型41.6%(報告数1742)となっている。
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43週(10月24日〜10月30日) 11月8日現在
1) 各都道府県を拡大する。
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2)保健所数の推移グラフを表示する。
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3) 保健所マップを見る。
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警報・注意報は、地域を管轄する保健所単位で発生する仕組みになっています。
警報レベルを超えている保健所がある都道府県は赤色3段階で、同様に注意報レベルを超えている保健所のある都道府県は黄色3段階で表示されています。各都道府県の保健所の数、および注意報・警報の出ている保健所の数は該当する都道府県をクリックしてご覧下さい。
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