|
流行レベルマップの見方
2007年第14週 (4月2日〜4月8日) 2007年4月17日現在 |
|
2007年第14週のインフルエンザの全国レベルでの定点当たり報告数は、9.4(患者発生報告数44,813)と前週に引き続き大きく減少した。都道府県別では、青森県(22.5)、沖縄県(22.3)、宮崎県(16.7)、福井県(15.5)、山口県(14.9)の順となっているが、全ての都道府県で定点当たり報告数の減少がみられている。警報レベルを超えている保健所地域は170箇所(42道府県)、注意報レベルのみを超えている保健所地域も39箇所(20道県)と共に大幅に減少した。
全国の衛生研究所から報告されたインフルエンザウイルス分離/検出報告(総報告数3002)では、AH1亜型(Aソ連型)8.0%(報告数239)、AH3亜型(A香港型)51.9%(報告数1559)、B型40.1%(報告数1204)となっている。AH3亜型の分離/検出報告が最多であり、次いでB型の順である。
|
|
|
43週(10月24日〜10月30日) 11月8日現在
1) 各都道府県を拡大する。
|
2)保健所数の推移グラフを表示する。
|
3) 保健所マップを見る。
|
|
|
|
|
|
|
|
警報・注意報は、地域を管轄する保健所単位で発生する仕組みになっています。
警報レベルを超えている保健所がある都道府県は赤色3段階で、同様に注意報レベルを超えている保健所のある都道府県は黄色3段階で表示されています。各都道府県の保健所の数、および注意報・警報の出ている保健所の数は該当する都道府県をクリックしてご覧下さい。
|
|