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流行レベルマップの見方
2007年第12週 (3月19日〜3月25日) 2007年4月3日現在 |
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2007年第12週のインフルエンザの全国レベルでの定点当たり報告数は、32.5(患者発生報告数155,045)と前週(定点当たり報告数32.9)よりわずかに減少した。都道府県別では、大分県(58.0)、長崎県(53.7)、新潟県(52.5)、山口県(52.2)、宮崎県(51.8)、沖縄県(50.8)、青森県(49.7)、佐賀県(48.5)の順となっている。警報レベルを超えている保健所地域は337箇所(高知県を除く46都道府県)と更に増加し、注意報レベルのみを超えている保健所地域は192箇所(42都道府県)となっている。
2006年第36週以降これまでに全国の衛生研究所から報告されたインフルエンザウイルス分離報告(総報告数2507)では、AH1亜型(Aソ連型)8.2%(報告数205)、AH3亜型(A香港型)51.9%(報告数1300)、B型40.0%(報告数1002)であり、AH3亜型の分離報告が最多であるが、B型の報告割合が増加しつつある。
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43週(10月24日〜10月30日) 11月8日現在
1) 各都道府県を拡大する。
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2)保健所数の推移グラフを表示する。
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3) 保健所マップを見る。
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警報・注意報は、地域を管轄する保健所単位で発生する仕組みになっています。
警報レベルを超えている保健所がある都道府県は赤色3段階で、同様に注意報レベルを超えている保健所のある都道府県は黄色3段階で表示されています。各都道府県の保健所の数、および注意報・警報の出ている保健所の数は該当する都道府県をクリックしてご覧下さい。
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