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2005年第49週 (12月5日〜12月11日) 12月20日現在 |
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2005年第49週は感染症発生動向調査からは、全国レベルでの定点当たり報告数は0.91と、前週の0.41の2倍以上になった。まだ警報レベルを超えている保健所地域はないが、北海道、宮城県、大阪府、岡山県、熊本県の5県で注意報レベルを超えた保健所地域が存在している。 都道府県別では山梨県(定点あたり5.7)、岡山県(4.6)、山形県(4.4)、岩手県(3.6)、群馬県(2.6)、熊本県(2.6)からの報告が多いが、1.0を超えているのは15府県にものぼっている。
第36週以降これまでに、インフルエンザウイルスの検出はAH1(Aソ連)型31件、AH3(A香港)型72件の計103件が報告されている。インフルエンザの全国的な流行は近付いていると思われる。
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43週(10月24日〜10月30日) 11月8日現在
1) 各都道府県を拡大する。
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2)保健所数の推移グラフを表示する。
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3) 保健所マップを見る。
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警報・注意報は、地域を管轄する保健所単位で発生する仕組みになっています。
警報レベルを超えている保健所がある都道府県は赤色3段階で、同様に注意報レベルを超えている保健所のある都道府県は黄色3段階で表示されています。各都道府県の保健所の数、および注意報・警報の出ている保健所の数は該当する都道府県をクリックしてご覧下さい。
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