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今シーズンの掲載は、第30週で終了しました。
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流行レベルマップの見方
2006年第30週 (7月24日〜7月30日) 2006年8月8日現在 |
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感染症発生動向調査によれば、全国レベルでの定点当たり報告数は、第30週は0.11と更に減少した。沖縄県の定点当たり報告数は2.9と1.0を超えているが、他の都道府県は全て1.0以下であり、注意報レベル、警報レベルを超えている保健所地域も0となった。
今シーズンのインフルエンザの流行は2005年第50週と例年よりもやや早めであったが、流行のピークは2006年第4週(定点当たり報告数32.4)であった。その後第15週(定点当たり報告数0.63)までは順調に患者発生報告数は減少していたが、第16週以降は再び増加傾向となり、沖縄県や北海道等において局地的な流行がみられた。第21週に全国の定点当たり報告数は再び1.0となったがその後減少に転じ、2005年第47週以来35週間継続して出現していた警報、注意報も全て消失した。今シーズンのインフルエンザ流行レベルマップは、この第30週をもって終了の予定である。
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43週(10月24日〜10月30日) 11月8日現在
1) 各都道府県を拡大する。
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2)保健所数の推移グラフを表示する。
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3) 保健所マップを見る。
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警報・注意報は、地域を管轄する保健所単位で発生する仕組みになっています。
警報レベルを超えている保健所がある都道府県は赤色3段階で、同様に注意報レベルを超えている保健所のある都道府県は黄色3段階で表示されています。各都道府県の保健所の数、および注意報・警報の出ている保健所の数は該当する都道府県をクリックしてご覧下さい。
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