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2006年第20週 (5月15日〜5月21日) 2006年5月30日現在 |
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感染症発生動向調査によれば、全国レベルでの定点当たり報告数は第20週は0.87と再び増加した。都道府県別では沖縄県(3.7)、北海道(3.5)、愛媛県(2.9)、青森県(2.5)、鳥取県(2.4)の順である。
注意報レベルのみを超えている保健所地域は3箇所(北海道2、福岡県1)であり、警報レベルを超えている保健所地域はない。
2005年第36週以降これまでに、インフルエンザウイルスの検出はAH1(Aソ連)型1,250件(26.1%)、AH3(A香港)型3,326件(69.4%)、B型216件(4.5%)の計4,792件が報告されている。なお、第17週以降第20週までではAH1型18件、AH3型2件、B型49件がこれまで報告されており、B型の検出の割合が高くなっている。
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43週(10月24日〜10月30日) 11月8日現在
1) 各都道府県を拡大する。
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2)保健所数の推移グラフを表示する。
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3) 保健所マップを見る。
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警報・注意報は、地域を管轄する保健所単位で発生する仕組みになっています。
警報レベルを超えている保健所がある都道府県は赤色3段階で、同様に注意報レベルを超えている保健所のある都道府県は黄色3段階で表示されています。各都道府県の保健所の数、および注意報・警報の出ている保健所の数は該当する都道府県をクリックしてご覧下さい。
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