国立感染症研究所 感染症情報センター
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インフルエンザ流行レベルマップ

2006年第12週 (3月20日〜3月26日)  2006年4月4日現在

感染症発生動向調査によれば、全国レベルでの定点当たり報告数は第4週をピークとして以降は減少が続いており、第11週は2.45であった。都道府県別では高知県(17.3)、北海道(9.6)、新潟県(7.6)、愛媛県(6.5)、長野県(5.3)の順となっている。
注意報レベルのみを超えている保健所地域は13(6道県)と減少し、警報レベルを超えている保健所地域も13(6道県)と減少が続いている。
2005年第36週以降これまでに、インフルエンザウイルスの検出はAH1(Aソ連)型881件(21.7%)、AH3(A香港)型3,091件(76.2%)、B型85件(2.1%)の計4,057件が報告されている。

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流行レベルマップの見方
43週(10月24日〜10月30日) 11月8日現在
     


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