国立感染症研究所 感染症情報センター
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インフルエンザ流行レベルマップ

2006年第10週 (3月6日〜3月12日)  2006年3月22日現在

感染症発生動向調査からは、全国レベルでの定点当たり報告数は5.52と第4週をピークとして以降は減少が続いている。都道府県別では高知県(41.8)、長野県(14.6)、新潟県(13.3)、北海道(12.8)の順となっている。
注意報レベルのみを超えている保健所地域は30(15都道県)とやや増加がみられている地域があるものの、警報レベルを超えている保健所地域は51(15道府県)と減少が続いている。
2005年第36週以降これまでに、インフルエンザウイルスの検出はAH1(Aソ連)型748件(20.7%)、AH3(A香港)型2,802件(77.5%)、B型66件(1.8%)の計3,616件が報告されている。

北海道北海道北海道東北地方関東地方近畿地方北陸地方中部地方四国地方中国地方中国地方九州地方九州地方

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流行レベルマップの見方
43週(10月24日〜10月30日) 11月8日現在
     


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