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2005年第15週(4月11日〜4月17日) 4月26日現在 |
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第15週は保健所地域でみると、注意報レベルのみを超えているのは11地域、警報レベルを超えているのは35地域となった。警報レベルを超えている地域は更に減少したが、注意報レベルを超えている地域は逆に増加した。管内に注意報レベル、警報レベルのいずれかが超えている地域が存在するのは17道県となったが、中には新たに注意報レベルを超えた地域が存在するところがある。インフルエンザの流行は地域によってはまだ終息に向かっていると判断できないところがあり、引き続き注意が必要である。
現在までに分離が報告されたインフルエンザウイルスは、AH1型171件、AH3型1757件、B型2733件で、B型が全分離報告数の約59%を占めている。
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【マップの見方】
1) 各都道府県を拡大する。
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2)保健所数の推移グラフを表示する。
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3) 保健所マップを見る。
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警報・注意報は、地域を管轄する保健所単位で発生する仕組みになっています。
警報レベルを超えている保健所がある都道府県は赤色3段階で、同様に注意報レベルを超えている保健所のある都道府県は黄色3段階で表示されています。各都道府県の保健所の数、および注意報・警報の出ている保健所の数は該当する都道府県をクリックしてご覧下さい。
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