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WHO 更新情報 |
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鳥インフルエンザ−エジプトにおける状況
2006年12月27日 WHO(原文) |
3症例から採取された臨床検体は、エジプト中央公衆衛生研究施設により鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルス陽性であった。ウイルスはアメリカ海軍医学研究ユニット3(NAMRU-3)によっても、3人のうち2人の検体から検出された。検体はウイルスの特性を含むさらなる検査のためにWHOの協力施設に送られる。 エジプト保健・人口省は更なる調査を行なっており、公衆衛生対策を開始した。他の家族の人々は健康であり、密接な観察下に置かれている。 (2006/12/28 IDSC 掲載)
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