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WHO 更新情報 |
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鳥インフルエンザ−インドネシアにおける状況−更新37
2006年11月13日 WHO(原文) |
新たに確認された症例の1例目は、Banten州Tangerangの35歳女性である。女性は11月7日に発症し、10日に入院した。現在も入院中である。女性の曝露源は現在調査中である。 第2例目は、西ジャワ州Karawangの30か月(2才半)の男の子である。男の子は11月5日に発症し、10日に入院し、13日に死亡した。男の子の曝露源に関する初期の調査により、発症前の期間に家の近くで鶏が死んでいたという報告が明らかになっている。 インドネシアでこれまで確認された74例のうち、56例が死亡している。 (2006/11/15 IDSC 掲載)
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