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WHO 更新情報 |
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鳥インフルエンザ−インドネシアにおける状況−更新36
2006年10月16日 WHO(原文) |
新たに確認された症例の1例目は、西ジャワ州の67歳女性である。女性は10月3日に発症し、7日に入院し、15日に死亡した。慢性疾患があったために診断は複雑であった。発症前に女性の家や近所で鶏が死んでいることが報告されていた。 第2例目は、ジャカルタ州南ジャカルタの11歳の男の子である。男の子は10月2日に発症し、5日に入院し、14日に死亡した。男の子には最近、家の近所で死んだ鶏への曝露があったことが明らかになっている。 第3例目は、中央ジャワ州の27歳女性である。女性は10月8日に発症し、12日に入院し、13日に死亡した。女性の曝露源は現在調査中である。 インドネシアでこれまで確認された72例のうち、55例が死亡している。 (2006/10/25 IDSC 掲載)
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