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WHO 更新情報 |
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鳥インフルエンザ−アゼルバイジャンにおける状況−更新3
2006年4月11日 WHO(原文) |
女性の15歳になるいとこは以前WHOにより確認されているが、同じ日に発症して入院し重症であった。この女性も完全に回復し、退院している。2人の女性は近所同士であるが、Salyan地区の小さなDaikyand集落に在住していて、ここではアゼルバイジャンの8症例のうち7例が発生している。この集落で家を一軒一軒訪問する能動的サーベイランスを行なったが、さらなる症例は検知されなかった。 本症例が遡って確認されたことにより、アゼルバイジャンの症例は合計8例になる。うち5例が死亡している。
(2006/4/12 IDSC 掲載) |
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