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WHO 更新情報 |
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鳥インフルエンザ−エジプトにおける状況−更新5
2006年4月21日 WHO(原文) |
保健省は、陽性結果が二つの実験室で得られた際に症例を確定と見なしている:エジプトの中央公衆衛生研究所と、カイロをベースとするアメリカ海軍医療研究ユニット3(US Naval Medical Research Unit 3, NAMRU-3)である。エジプトの初期の症例に関する検査結果は、イギリスにあるWHO協力研究施設によって完全に認証されている。保健省によって確認された全ての症例は今回、WHOの検査確認症例の累積表に加えられている。 エジプトの12症例のうち、4人が死亡し1人が入院していて状態は安定している。7人は完全に回復して退院している。
(2006/4/24 IDSC 掲載) |
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