鳥インフルエンザ－インドネシアにおける状況

	WHO 更新情報
	鳥インフルエンザ－インドネシアにおける状況－更新17 　　　　　　2007年10月2日　WHO（原文）

インドネシア保健省は、H5N1鳥インフルエンザのヒト感染の新規症例を発表した。Jakarta州の21才男性が9月18日に発症し、9月25日に入院し、9月28日に病院で死亡した。調査により、症例は伝統的な市場の卵売りであった。全ての接触者は健康であり、症例との最終接触から10日間監視を継続される。

インドネシアで現在までに確認された107例のうち、86例が死亡している。

（2007/10/3 IDSC 更新）

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