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高病原性鳥インフルエンザ

WHO 更新情報
  鳥インフルエンザ−ナイジェリアにおける状況

    2007年1月31日 WHO(原文


ナイジェリア政府はラゴス在住の22歳女性において鳥インフルエンザ感染による死亡が疑われると発表した。女性は2007年1月16日に死亡した。女性の母親は同様の症状で1月4日に死亡した。

22歳女性から得られた検体に対する暫定的検査はインフルエンザA/H5陽性であった。検体は確認のため、すでにWHOのインフルエンザ試験研究協力センターに送られた。結果はまもなく出る予定である。母親から検体は採取されていない。

接触者は追跡されており、鳥インフルエンザ感染の潜伏期の2倍にわたり症状を呈していない。これらの接触者と、1名の死亡者を含む3名の疑い症例から取られた検体は検査され、暫定的結果ではすべて陰性であった。これらの検体もWHOのインフルエンザ試験研究協力センターに送られた。

家禽の肉のすべての部分が摂氏70度あるいはそれ以上になるようにし、赤くなくなるまで調理すると、安全に消費できることを、再度述べることが重要である。適切に調理された家禽や卵を消費した後にヒトがH5N1ウイルスに感染したことを示す疫学的証拠はない。ウイルスへの曝露に関する最も大きなリスクは、生きた感染家禽の取扱や殺処分を通じて発生する。詳細な勧告はこちら [英文] を参照願いたい。

WHOはナイジェリア政府と協働して状況を監視している。

(2007/2/2 IDSC 掲載)



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